とても暑かった33日間の夏休みが終わりました。始業式で,子どもたちに「夏休み中のお出掛け(祭り・イベント・旅行など)」を聞いてみたところ,それなりにあちこちへ行って楽しんだようでした。コロナ関係で祭りやイベント等が中止・制限あり開催など,お出かけするのも自重していた昨年までの夏休みまでとは,明らかに状況が良くなったと感じました。さあ,気分一新での2学期開始。まだまだ暑い日が続きますので,熱中症対策・コロナ対策も含め,体調管理に気を付けさせながら教育活動を進めて参ります。
7月は,校外学習や町探検,学校外部者来校での学習など,学校外部と関わって学習する機会がたくさんありました。「プール学習」(1〜4年),「村陸上競技記録会」(4〜6年),「三内丸山遺跡・県立美術館」(6年),「村図書館」(1・2年),「東北大出前授業」(6年),「地区探検」(2年),「ゲストティーチャーでの総合的な学習」(3年),「宿泊学習」(5年),「ドローン体験会」(5年)などです。学校外部との関わりによって得られるものは大きく,子どもたちの成長にプラスとなります。
6月15日(木),『体力テスト』を行いました。雨天のため,当初の予定通りに実施できず,外の種目は後日,低中高学年ブロック毎に実施しました。昨年度までの約3年間,新型コロナウイルス感染拡大防止策の一つに運動制限があり,全体的に体力・運動能力が低下傾向にあります。そんな中,本校6年男子全5名の『シャトルラン』の平均が100.4回と,見たことが無い驚異的な数字をたたき出しています。これも,日々取り組んでいるのマラソンの成果だと感じます。まさに「継続は力なり」です。
5月27日(土)。新しいグラウンドでの初の『運動会』でした。初めてということで,本部の位置や児童控え場所をどこにするか,開・閉会式をどこでどの向きで行うか,用具置き場はどうするか,保護者の観覧場所をどこにするかなど,様々なパターンを職員で検討して実施しました。運動会当日は晴天に恵まれ,まさに「運動会日和」。結果は,「競技の部」優勝が白組,「応援の部」優勝が赤組となりました。競技も応援も係の仕事も,児童一人一人が精いっぱい活躍できた運動会でした。
3月末にグラウンドや駐車場等も完成し,新校舎に関わる全ての工事が完了したことを受け,4月6日(木) に『新校舎落成式』を行いました。たくさんの来賓にご列席いただき,六ヶ所村長様の式辞,六ヶ所村議会議長様と東北経済産業局長様の祝辞,校長挨拶,児童代表の言葉(6年 福岡優君),感謝状贈呈など,粛々と行われました。せっかく建てていただいたこの校舎をフル活用し,子どもたちのための教育活動を進めていきます。
3月2日(木)、6年生を送る会を実施しました。全校が参加する今年度最後の児童会行事です。5年生の威風堂々の生演奏に合わせて1年生と手をつないで入場した6年生。少し照れながらの入場でした。楽しいゲームや心温まるビデオメッセージ、最後は全員で記念写真撮影。大切な思い出がまた一つできました。
2月6日(月)、1,2年生が応募した「私とみんてつ」小学生新聞コンクールで青い森鉄道賞を受賞し、その表彰式が本校で行われました。表彰式には青い森鉄道の人気キャラクター「モーリー」も来てくれて、子供たちは大盛り上がり。ふわふわのモーリーをさわったり、抱きついたり、楽しい時間を過ごしました。
1月31日(火)、本校を卒業した六ケ所第二中学校の先輩たちが、中学校の様子を教えてくれる出前授業を行ってくれました。
中学生になって一回り大きくなった先輩たちに、はじめは緊張気味だった6年生も、発表を聞いているうちに緊張もほぐれて、中学校入学への期待が膨らんだようでした。中学生の皆さんありがとうございました。
1月16日(月)3学期の始業式を体育館で行いました。校長先生からは「3学期は新しい学年への0(ゼロ)学期、一日一日を大切にして学年のまとめをしっかりしましょう」とお話がありました。
24日ぶりに登校した子供たちは、みんな元気いっぱい。教室では冬休みの思い出や3学期の目標を発表しました。
12月20日、高学年による本の読み聞かせ会がありました。この日のために、5,6年生が下級生の喜びそうな本を選び、読み聞かせの練習を繰り返し準備をしました。下級生は興味津々で聞き入っていました。「読むのがとても上手でした」という1年生の感想発表に、高学年の子どもたちもほっとしていました。高学年のみなさんありがとうございました。
12月15日、2学期最後のマス計算コンテストを行いました。
最後ということで、子どもたちは集中して計算し、百ますに数字を入れていきました。静かな体育館に鉛筆の音が小さく響いていました。前回より自分の目標をクリアできた子どもが多くいました。
10月22日、秋の穏やかな天候の中、風の子集会を実施しました。会場には保護者の皆様をはじめ、昨年度までは参加できなかった家族の皆様も多数参加され、あたたかい雰囲気の中、各学年の発表が進んでいきました。すべての学年が今までの練習の成果を十分に発揮できました。大きな拍手や応援の手拍子で子供たちは大満足でした。ありがとうございました。
9月8日、9日の二日間、6年生が1泊2日の修学旅行に行ってきました。行先は岩手県の平泉・花巻方面。今回は2年ぶりに、南小学校との合同修学旅行でした。中尊寺やえさし藤原の郷の見学、手作り村での陶芸体験、また、平泉町立長島小学校6年生との交流会もありました。
子供たち全員が元気で、充実した楽しい修学旅行でした。
8月24日(水)から26日(金)までの3日間、朝のあいさつ運動を実施しました。保護者の皆様と本校リトルジャンプチームが一緒に、校舎前の歩道に立って、登校する子供たちとと明るいあいさつを交わしました。あいさつ運動には21名の保護者の皆様に参加していただきました。ありがとうございました。
8月24日(水)始業式を行いました。いよいよ2学期のスタートです。朝、7時10分学校一番乗りの子が登校すると夏休みの宿題や作品をもって子供たちが次々と登校。みんな元気に朝のあいさつをして、張りきって校舎に入っていきました。教室では夏休みの思い出を紹介し合い、楽しかった夏休みを振り返っていました。
7月13日(水)、3年ぶりに芸術鑑賞教室が六ヶ所村文化交流プラザスワニーで行われ、全校児童が参加しました。
和楽器演奏集団「独楽」による迫力ある太鼓の演奏に、はじめは圧倒されていた子供たちも、大きな音になれると身を乗り出して鑑賞し、息の合った太鼓のリズムと、琴や笛の美しい音に聞き入っていました。
演奏が終わると、太鼓演奏の体験があり、本校の6年生2名も参加し「ソーラン節」を楽しく演奏しました。
夏休み目前! 7月8日(金)は1,2年生のプール学習でした。これで全校児童がプール学習を体験することができました。今月22日から夏休みに入ります。夏休みには、たくさん泳いで、楽しんでほしいと思います。
ろっぷではよりたくさん水泳に親しんでもらうために、送迎バスの便数を昨年度より増やすそうです。どんどんプールに行って、暑い夏を楽しんでほしいです。
7月8日(金)、4年生が社会科見学に出かけました。子供たちを乗せたバスは、クリーンペアはまなす・七戸町森林公園・天間ダムをめぐりました。
子供たちは社会科の学習に役立てようと、各施設で説明をしてくださる職員の方のお話を真剣に聞いてメモを取っていました。
森林公園では仲良くお弁当を食べ、バドミントンや、ドッジボール、ハンカチ落としをやって楽しみました。
6月22日(水)、本校のICTを活用した教育活動の様子を見ていただくために、宮城教育大学の岡本先生に来校していただきました。全学級が授業でタブレットを使い、1年生は国語、2年生は図工、3年生は総合、4年生は算数、5年生は社会、6年生は国語と様々な教科に取り組みました。子供たちは上手にタブレットを扱い、学習を楽しんでいました。
6月16日(木)、体力テストを実施しました。全校児童が縦割り班に分かれて、立ち幅跳び、反復横跳び、上体おこし、長座体前屈、握力の5種目を行いました。校庭が使えず、思いっきり外で体を動かすことができない子供たちですが、体育館やワークスペースで、工夫して体力づくりに励んだ成果を発揮していました。
6月8日(水)、大石総合運動公園陸上競技場で陸上競技記録会が行われ、本校の4,5,6年児童が参加しました。今年度は参加する競技を子供たちが自分で選択して記録に挑戦するという形で行われました。
競技場に着いたときは少し緊張気味の子供たちも、記録会が始まると仲間の声援に後押しされ全力で競技していました。
普段校庭を使えない子供たちですが、自分の力を存分に発揮し、各競技で入賞することができました。他校とさわやかに競い合った楽しい一日でした。
5月28日(土)旧千歳中学校グラウンドを会場に運動会を実施しました。雨上がりのトラックはベストコンディション。子供たちは赤白に分かれて、スローガン「優勝めざして全力で燃えあがれ!」のもと、徒競走や演技走を全力で楽しみました。家族や地域のみなさんは、笑顔いっぱいで競技する子どもたちに、大きな拍手を送っていました。最後の種目全員リレーまで大活躍の子供たちでした。
5月に入り、気持ちのいい晴天が続いています。校庭がこの1年間使用できないことで、子どもたちの外に出ての運動や遊びの機会がぐんと減ってしまいます。
そこで、本校では昼休み時間に隣接するはるき公園を活用することにしました。
18日、青空の下、緑に囲まれたはるき公園で、目を輝かせて思いっきり体を動かしていました。
5月16日(月)、6年生が運動会に向けて全校のみんなで頑張ろうと決起集会を企画しました。
今年の運動会のスローガン「優勝めざして全力で燃えあがれ!」が発表された後、赤組白組の両応援団長が、意気込みを伝えると、「おー!」と大きな声で応じていました。
運動会は5月28日(土)、いよいよ明日から運動会の全体練習が始まります。
5月15日(日)、のPTAの環境指導委員会がリーダーとなって月末に控えた運動会に向けての環境整備作業を実施しました。運動会の会場となる旧千歳中グラウンドには、休日にもかかわらずたくさんのPTA会員の皆様や子どもたちが集まって、いすを拭いたり草刈りをしたりと運動会の会場準備がほぼ整いました。
今週から始まる運動会の練習も安全にできます。PTAの皆様ありがとうございました。
4月25日(月)、全校で行う最初の児童会行事「1年生を迎える会」を実施しました。11名の新しい仲間を迎え、全校で楽しい時間を過ごすためにと企画運営委員会が計画準備しました。
あいさつゲームやほめほめゲームの仲良しゲームをして、全校楽しく和やかな時間が新体育館に流れました。。
全校児童71名。「笑顔でささえ合う楽しい学校」を合言葉に千歳平小学校の令和4年度がスタートしました。
2月16日(水)、1,2年生が体育の時間に雪遊びをしました。今回の体育は、学校となりのはるき公園。今年は雪が多いので、公園の斜面には雪がたっぷり。そりやタイヤチューブで滑ったり、雪だるまを作ったり、外で思いっきり雪に親しみました。3,4年生はノルディックスキーで斜面を滑降。新雪に自分のシュプールを描いていました。
12月14日(火)、5年生が相談支援事業所かけはしの先生を講師に心のバリアフリー教室を行いました。障がいをもっている方たちと実際に関わっている先生の話に、子どもたちは皆真剣に耳を傾けていました。「困っている人を見かけたら、勇気をもって声をかけたいです」そう感想を述べた子どもたち。きっと楽しく暮らせる世の中をつくってくれると思います。
11月13日(金)、千歳平地区体育館で令和3年度の「風の子集会」を実施しました。子どもたちは約2週間の練習の成果をステージで存分に発揮していました。国語や音楽、体育や英語、総合的な学習で学んだことを、楽しく工夫し表現しました。バラエティーに富んだ発表で、ご来場された家族や地域の皆さんに喜んでいただき、大きな拍手をいただきました。また一つ、子どもたちの大切な思い出ができました。
10月26日(火)、3年生が大根の収穫体験をしました。畑いっぱいに葉っぱを広げている大根を見て、「どうやって種を植えるんですか」「どれくらいで育つんですか」と子どもたちは興味津々で質問していました。
ほとんどの子どもが野菜の収穫は初めて。葉っぱをしっかり握って一本一本収穫すると、歓声をあげていました。ご協力いただいた佐藤さん、貴重な体験を場を提供していただきありがとうございました。
10月21日から22日の2日間、5年生17名が小川原湖青年の家で宿泊学習を行いました。雨が心配された天気でしたが、フォトビンゴラリーやキャンプファイヤー、野外炊飯でのカレー作り等、予定した野外での活動も予定通り実施でき、南小学校の友達と一緒に思う存分楽しむことができました。
一番人気は野外炊飯。期待通りおいしいカレーライスができました!
10月15日(金)、六ヶ所村学習指導研究会が本校を会場に行われ、3年生と5年生の算数の授業を発表しました。村内の各校からいらっしゃった先生方に囲まれて少し緊張した様子でしたが、自分の考えを友達に紹介したり、グループで話し合ったり、生き生きと学習に取り組んでいました。
10月12日(火)、雨天のため2度延期となったマラソン記録会でしたが、ようやく天気が上がり実施することができました。秋晴れの空の下、子どもたちは4月からの練習の成果を全力で発揮し、参加者全員が完走することができました。コロナ下で大きな声援を送ることができませんでしたが、心からの応援の拍手が、会場となった旧千歳平中のグラウンドに響いていました。
10月1日(金)、令和3年度の前期が終わり、今日全校の子どもたちに通知表が配られました。全校集会では、校長先生から、各学年で頑張ったことや成長できたことが紹介され、後期も「笑顔で支え合う楽しい学校」を千歳平小の全員で作り上げましょうとお話がありました。1年生は初めての通知表をドキドキしながら受け取ると、自分の席に戻りこっそり開いて見ていました。お子さんの頑張りをうんと褒めてほしいと思います。
東京オリンピックに聖火ランナーとして参加された保護者の方より、実際使用したトーチとユニホームを貸していただきました。「学校で毎日頑張っている子どもたちに、小学校生活の楽しい思い出の一つになれば」というあたたかいメッセージも添えられていました。さっそく5年生児童が聖火ランナー体験をしました。体験したことを家庭で話すと「いつか聖火ランナーになれたらいいね」と家族に言われ、将来の目標ができたと話す児童もいました。思い出に残る貴重な体験となりました。
9月、1か月間の学校行事が中止となり、校外学習やプール学習、修学旅行など、子どもたちが楽しみにしていた活動がすべて延期になってしまいましたが、子どもたちは元気です。8日(水)の全校集会では、企画運営委員会の子どもたちが、「友達を大切に!丁寧な言葉づかいをしましょう」と寸劇を交えて全校に呼びかけました。
2学期が始まって3週間。70名の子どもたちはみんな元気です!
8月24日(火)、全員がそろって2学期が始まりました。元気な子どもたちの声が、1か月間静かだった学校に戻ってきました。
2学期の始業式は、新型コロナ感染予防のため、校舎前スペースで行いました。始業式では校長先生のお話しと新しいICT支援員の竹内先生の紹介がありました。校長先生からは、2学期も「笑顔で支え合う楽しい学校」を合言葉に、健康に注意しながら、楽しい学校をみんなでつくっていきましょうとお話がありました。
7月9日(金)は六ヶ所村立郷土館による出張ミュージアムが、本校プレイルームで開館しました。昼休みに合わせて開館していただいたため、1年生から6年生までのみんなが、興味深く縄文土器や勾玉などの展示物を見たり、縄文人の服を着て写真を撮ったりしていました。6年生のお姉さんと手をつないで見学している1年生の姿も見られました。
今日は七夕です。各教室前の廊下には、子どもたち一人一人が願いを短冊に書いて飾りました。
今年は玄関に大きな笹竹が登場しました。保護者の方が持ってきてくれました。大きな笹竹に子どもたちはびっくり。家でつくってきてくれた飾りや願い事を書いた短冊が飾られました。季節は夏、もうすぐ夏休みです。
6月9日(水)、青空が広がる大石総合運動公園陸上競技場において、村内の4,5,6年生229名の子供たちが、自己記録の更新を目指して競技しました。
本校児童は、運動会が終わって間もない記録会でしたが、短い練習期間にもかかわらず自分の力を思う存分発揮して、他校の選手とも楽しく交流できました。女子のリレーでは大会新記録を出すなど大活躍でした。
記録会が終わって全員での記念撮影。みんな「楽しかった!」と笑顔で話していました。
5月29日(土)、旧千歳中学校グラウンドを会場に大運動会を開催しました。空一面雲に覆われ、途中2回の中断があったものの、全プログラムを実施し、無事に今年度の大運動会を終えることができました。
今年度優勝旗は白組へ、応援杯は赤組へ渡りました。少々の雨ではへこたれない、最後まで元気な子どもたちでした。
運動会ではたくさんのPTAの方々にお手伝いいただきました。本当にありがとうございました。
5月20日(木)、前期児童会総会を行いました。4,5,6年生40名が5つの委員会に所属して、全校のために活動をしています。総会では、企画運営委員会・放送委員会・図書委員会・保健委員会・ボランティア委員会のそれぞれのメンバーが自己紹介を行い、各委員長からは活動のめあてや取組みが発表されました。総会に参加した3年生も先輩たちの活動の説明に、熱心に耳を傾けていました。「笑顔でささえ合う楽しい学校」を目指して、今年度の委員会活動が本格的にスタートしました。
今月29日(土)の運動会に向けて、今日から全校での練習が始まりました。昨夜の雨で校庭が使えなかったので地区体育館で行いました。
開会式や閉会式の流れを確認し、入場行進やラジオ体操を実際にみんなで練習しました。
1年生は初めての運動会の練習に少々戸惑いながらも、先輩たちの動きを参考に頑張っていました。
4月22日(木)、全校で行う最初の児童会行事「1年生を迎える会」を実施しました。1年生15名の新しい仲間を迎え、全校で楽しい時間を過ごすためにと企画運営委員会が計画準備しました。
猛獣狩りやじゃんけん列車の仲良しゲームをして、全校の子供たちみんなが笑顔いっぱいで楽しみました。
全校児童70名。「笑顔でささえ合う楽しい学校」を合言葉に千歳平小学校の令和3年度がスタートしました。
3月23日(火)、第44回卒業証書授与式では、温かい雰囲気の中16名の卒業生が千歳平小学校を巣立ちました。そして、26日(金)には修了式と離任式が行われました。修了式では学級の代表者が修了証書と進級祝い品を受け取り、次の学年への期待を膨らませていました。その後に行われた離任式では、これまでお世話になった6名の先生方のお話を聞いて、みんなの涙がとまりませんでした。コロナ禍の1年ではありましたが、今年度のすべての教育活動が無事に終了しました。
3月17日(水)、今年度最後の大掃除を行いました。今回の掃除は1年生から6年生の各教室の大掃除です。全校が縦割り班に分かれて、担当の先生たちと一緒に、床の汚れをスポンジたわしで落としました。最後の異学年交流活動となった大掃除。仲良く協力しながら、1年間お世話になった教室をピカピカにしました。汚れも落ちて気持ちもすっきり、みんないい表情でした。
3月9日(火)、「3年生になったら」というテーマで、3年生が2年生を招待し国語の学習で交流しました。3年生が5つのグループに分かれて、3年生で初めて勉強する「習字」「総合的な学習」「理科」「社会」、そして初めて使う道具「コンパス、国語辞典」について、分かりやすく説明しました。実物を見せたり、画像を映したり、実際にやって見せたり、クイズを出したりと工夫がいっぱいの発表でした。2年生は「勉強が楽しそうです」「3年生になるのが楽しみです」と感想を発表していました。
3月2日(火)、6年生の卒業を全校で祝福する「6年生を送る会」を千歳地区体育館で行いました。今年度の卒業式は在校生は5年生のみの参加となるので、全校72名の子供たちが一緒に活動するのは、この会が最後になりました。会は5年生が企画運営し、1から4年生が招待状やプレゼント、会場の飾りを分担して準備し、6年生への感謝を伝えました。全校でのゲームやクイズ、6年生は寸劇で在校生へのメッセージを伝えるなど、楽しい時間をみんなで過ごすことができました。
2月10日(水)、2年生が生活科の授業で「おもちゃランド」を開催しました。手作りのおもちゃで楽しんでもらうために、遊び方を工夫した6つのコーナー「ロケット・レーシングカー・コトコト車・ストローアーチェリー・ジャンプでポン・さかなつり」が準備されました。招待された1年生は6つの遊びのコーナーで、歓声を上げて楽しみました。
2月5日(金)、今年度最後のクラブ活動が行われました。外国語クラブでは、ALTのエンジェル先生とジェスチャーゲームをして楽しみました。
ジェスチャー担当の児童が表現する動物を、積極的に英語を使って答えていました。1学期は照れながら話していた子供たちの英語もすっかり上達し、英語でのやり取りを楽しんでいました。
2月4日(木)、5年生10名が環境科学技術研究所でレプリカハンド作りと人工いくら作りを体験しました。村内の小学5,6年生を対象に毎年2月に実施している企画です。「ものが固まる」をテーマにした活動に、子どもたちは科学の不思議さを学び、興味を深めてました。
実物そっくりに出来上がった石膏のレプリカハンドは子どもたちの貴重な宝物になったと思います。
1月28日(木)、1年生6名が初めてのスキー学習を行いました。本校では冬期間の体育の授業で、全学年がクロスカントリースキーに取り組んでいます。1年生は今日がその初日。スキー靴のはき方、ストックの持ち方、スキーの着脱の仕方を覚えて、さあひと滑り!
慣れないクロスカントリースキーに四苦八苦しながら挑戦していました。今後の上達が本当に楽しみです。
1月15日(金)、3学期の始業式をオンラインで行いました。子どもたちは各教室で姿勢よく、校長先生のお話しや生徒指導主任のお話を聞いていました。
教室では冬休み中の出来事を発表し合い、久しぶりに会う友達や先生との楽しい時間を過ごしていました。
3学期の初日、きれいに除雪された歩道を通り、元気のよいあいさつでスタートしました。